河童の氾濫

とある文系院生の考えたこととか。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

本の帯について ―― ジョージ・オーウェル『一九八四年[新訳版]』早川書房

先に断っておくと、私は今回の記事の表題について述べたいがためにブログを開設したわけであり、しばらく経って次の投稿が無いようであれば恐らく飽きて生息の範囲を狭め、Twitterへと還っていったのだろう。もしくは存在を忘れているか。 ともかく、その日…